『明日への選択』平成30年1月号表紙と目次

主張するシンクタンクの情報誌『明日への選択』

『明日への選択』は、日本を、日本人の手に取り戻すべく、「国づくりの構想」を訴えます。


 

『明日への選択』平成30年1月号
表紙写真=山本皓一(報道写真家)

皇居・二重橋

『明日への選択』1月号目次

 

―interview―

☆人口減少対策は「内なる安全保障」

 山崎史郎(前内閣官房地方創生総括官)

 ・出生率が回復すれば、将来的には人口は安定的な状態になります。ただし、こうした効果が表われるまでには数十年間かかります。大事なのは、根拠のない楽観論や悲観論に惑わされることなく長い期間をかけても粘り強く対応していく強靭な気持ちを国民が持ち続けることだと思います。

 

☆明治維新とは何だったのか

 松浦光修(皇學館大学教授)

 ・もし明治維新がなければどうなっていたか。きっとハワイ王国のようになっていたであろうと、容易に想像できます。私は今、明治維新が論じられるさい、そうした時代認識が抜けていると思うのです。欧米の植民地化がますます苛烈になって行くのは明治維新の後のことです。このことは教科書に何も書いてないし、歴史を論じる知識人達もほとんど指摘しない。そうした中で何とか生き残ろうとしたのが明治という時代です。

 

 

―opinion―

☆歴史認識問題で新たな策動の兆候

 ・韓国系ではなく中国系が推進する米国での慰安婦像。「抗日」をキーワードに中国に擦り寄る韓国。あらたな攻勢がはじまる兆候を見逃してはならない。

 
☆「人づくり」の名に値する幼児教育無償化を!

 ・幼児教育無償化の最大の問題は「人づくり」の看板を掲げながら、肝心の「子供の福祉」に関わる議論が棚上げされてきたことだ。この政策を意義あるものとするために四つの提案を行いたい。

 

☆明治維新150年・王政復古はかくして実現した

 ・慶応三年十月、将軍慶喜による大政奉還が実現する。しかし、その後の新たな政治体制については、誰が中心となってどのような体制を築くべきか、朝廷には代案がなく、形を変えた政権復活の可能性さえあった。そうした中、討幕派による政変が断行され、既成の体制を一切否定した王政復古が実現される。そこへ至る緊迫のプロセスを追う。

 

☆少子化=日本社会存立の危機を直視せよ

 

☆昭和天皇が掲げられた五箇条御誓文

 

 

―column―

☆寄稿
 ・クエゼリン・慰霊の奇跡
 鈴木千春(株式会社ぷれす)

 

☆原典で読む外国人が見た日本(第17回)
 ・ミッドフォード 『英国外交官の見た幕末維新』(中)
 高橋知明(瀬田玉川神社禰宜)

 

☆新しい国史への招待(第51回)
 ・譲位と国民統合の文明史的意義
 土井郁磨(亜細亜大学非常勤講師)

 

☆百題百話
 ・忠臣蔵に感動するハーバードの学生たち
 ・「日本の古民家は磨けば光る宝石の原石」

 

☆世相クローズアップ
 ゲームで徳を積む?

 

☆新連載・地方議員奮闘録
 ・日本と地元の二本柱が大事
 田村秀二(狭山市議会議員)

 

☆地方議会政策情報
 ・地方移住 働く世代の移住願望を地域はどう生かすか
 ・東京都 高校生防災士の育成に着手
 ・全国の役所の政党機関紙購読 「赤旗」1021部、3200万円超と突出

 

 

―history―

☆歴史の指標 大東亜戦争とは何だったのか(第31回)

 ・日米戦争を起したルーズベルトの責任(一)

 岡田幹彦(日本政策研究センター主任研究員)

 

※B5判48頁(年間購読料7,000円・年間12冊/バラ売り・1冊600円)

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