日本政策研究センターは歴史と国益の視点から日本再生を目指す、戦うシンクタンクです
今月の主張
明日への選択
カレンダー
2010年 9月
« 8月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
日本政策研究センターとは
ログイン
商品18/32
戻る 商品リストに戻る 次へ

これではダメだ! 日本の海洋戦略

著者: 平松茂雄 古澤忠彦   価格: 525円
在庫: 52
カートに入れる:    

これではダメだ! 日本の海洋戦略
中国の海洋覇権と戦略なき日本

平松茂雄 古澤忠彦 共著
A5判64頁 定価500円+税

ISBN978-4-902373-28-8

海洋進出、宇宙進出、核大国化……中国の軍事的台頭を早くから予見しことごとく的中させてきた中国研究の第一人者と、海上自衛隊において総監を歴任した元海将の対談ブックレット。

平成19年にわが国では海洋基本法が制定され、中国のガス田開発や海洋進出に対してようやく対処できる体制になったかのように思われているが、実はそれは大いなる錯覚だ。法律ができたといっても、未だ有効な手立ては何も講じられていないのだ。いまや海から包囲される日本―。このままでは日本の海洋権益はますます侵害され、日本の海も、島も、資源も中国に奪われてしまう。

そもそも、東シナ海でのガス田開発や西太平洋への進出など、中国が海洋覇権を拡大する背後には、いかなる戦略があるのか? また日本が直面している危険とはいかなるものなのか? さらにそれを乗り越えるために、わが国にはどんな選択肢があるのか? 中国の国家戦略を分析し、日本のとるべき国家戦略について、二人の専門家が語り尽くす。

〈表紙写真〉東シナ海ガス田の周辺を遊弋する中国の軍艦

書店ではお求めになれません。当オンラインショップにてお申し込み下さい。

【主な内容】
Stage1
このままでは東シナ海は「中国の海」になる

「中国のものは中国のもの、日本のものも中国のもの」  既成事実化が進んでいる

Stage2
「力の後盾」なくして日本の海は守れない
海洋基本法はできたが……  安全水域法のお寒い現実  現行法では何もできない自衛隊  「領域警備」の法整備を

Stage3
意志も戦略もない国家でよいのか
国家意志がなければ脅威は見えない  国家戦略のない日本  「まずアメリカありき」は危険  自衛隊は楽勝か?

Stage4
台湾問題が日本の生死を決する
狙いは台湾にあり  中国がシーレーンを押さえれば……  南西諸島は必ず巻き込まれる  南西防衛重視に転換せよ  求められる日本の覚悟


【編集部より】

 中国の軍事的脅威の高まりが指摘されている。二十年連続の異常な国防費の増加、弾道ミサイルによる衛星破壊実験、米空母への挑発と牽制……等々、軍拡にまつわる報道は枚挙に暇がないほどである。わが国周辺でも、そうした軍事力拡大を背景にして、潜水艦による領海侵犯や不法な海洋調査など海洋進出にまつわる事件が後を絶たない。

 最近、中国軍事当局者が「太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案した」というニュースが報じられていることを見ても、中国が東シナ海のみならず西太平洋においても海洋覇権をめざしているのは明らかであろう。

 ところが、わが国では、日中間の当面の懸案とされているのは、強いていえば東シナ海でのガス田開発問題のみである。しかも、このガス田問題は単なる資源開発をめぐる対立か、せいぜい排他的経済水域の境界線の確定というレベルの問題だとしか捉えられていない。こうした現状は、中国の国家戦略全体を捉えるものではなく、また中国の海洋進出をきわめて矮小化した危険なものと言わざるを得ない。

 一体、中国の対外戦略とはいかなるものなのか、また、日本が直面している危険とはいかなるものなのか。さらには、それを乗り越えるためにわが国にはどんな選択肢があるのか――いわば、中国の海洋覇権の攻勢のなかで、日本がとるべき国家戦略が語られねばならないと考える。

 そこで、中国の軍事戦略研究の第一人者であり、中国の海洋進出に長年警鐘を鳴らし続けてこられた平松茂雄氏と、海上自衛隊横須賀地方総監などを歴任され、中国海軍にも詳しい古澤忠彦氏のお二人にご登場いただき、中国の国家戦略を分析し、日本のとるべき国家戦略について語っていただいた。


日本李登輝友の会の「日台共栄」で紹介されました


台湾で翻訳出版(漢文版/『這樣下去會發生問題!日本的海洋戦略』)されました。

この商品は2008年03月28日(金)に登録されました。
友人に知らせる
商品検索
カテゴリー
お知らせ
アーカイブス一覧
login