日本政策研究センターは歴史と国益の視点から日本再生を目指す、戦うシンクタンクです
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トピックス

「亡国政権」では中国の脅威に対抗できない

 菅がどうした、小沢がどうした、とマスコミは忙しそうだが、筆者の眼には日本の政治は永らく停止しているようにしか見えない。為替市場は八三円台(8月24日時点)などというとんでもない円高となり、日経平均株価は九〇〇〇円を割るという異常事態を迎えているのに、菅内閣の面々からはそれを何とかしたいとする何の言葉も聞こえてこない。聞こえてくるのは、要は九月の民主党代表選がどうだ、という話ばかりである。

 一体、これがわが国の政治を預かる政権というものなのだろうか。先の臨時国会はたったの一週間で終わってしまったし、選挙の時あれほど問題になった消費税増税の議論も、いつの間にか消えてしまった。普天間基地移設問題は先送りが濃厚、そして最近は菅首相の口からはこの国をどうした...→続きを読む


最近のトピックス
今日の注目アイテム
対中韓「歴史認識」外交を問う  
対中韓「歴史認識」外交を問う
頭を下げるだけが外交ではない
『明日への選択』編集部 編
A5判112頁 定価840円

韓国との「歴史認識」問題は決着しているにもかかわらず、なぜいまさら「菅談話」? 日韓の歴史問題はこの1冊で分かる!>>もっと見る



日本政策研究センターのブックレット

大東亜戦争はなぜ起ったのか
大東亜戦争はなぜ起ったのか
中村粲著
日本は、なぜ大東亜戦争に突入せざるを得なかったのか。列強の侵略との対峙を軸に日本近代百年の歴史を辿り、その史実をもって「侵略戦争」論を徹底批判する。現代日本人必読の大東亜戦争入門書。>>もっと見る


あなたの町の危険な条例
あなたの町の危険な条例
教育・家庭・地方自治を壊す「人権」「市民」イデオロギー
小坂実
A5判64頁 定価450円+税

子どもの権利条例、自治基本条例……自治体がこんな「危ない条例」とそれを推進する左翼運動の標的となっている。これらの動きは全く別個のものではなく、人的・運動的に深く絡み合い、「人権」「市民」の美名の下に、学校・家庭・社会の秩序解体を促進している。さらに、菅直人新首相は「市民自治理論」の信奉者であり、民主党政権の有力な支持基盤である日教組は「子どもの権利条例」を推進している。今日の政治状況は、「危ない条例」を推進する上できわめて有利な状況と言える。地方自治体で進む危険な条例の実状と条例の危険性について、当センターが独自に分析・紹介。地方議員必読の書。>>もっと見る


食料と環境の時代
食料と環境の時代

崩壊寸前の「食料基盤」と「国土」をどう再生するのか
『明日への選択』編集部 企画・編集
A5判104頁 定価700円+税

食料の確保は、軍事、エネルギーと並ぶ国家存立の重要な柱。また、四方海に囲まれ、水と緑にあふれる日本の国土・環境は、日本文化や日本人の心を育んできた、国家と国民生活の基盤である。今、この食料と環境の問題にかつてない関心が寄せられている。だが、現場が抱えている現実の問題となると、話はとたんに深刻になる。毎日口にする食料の6割を他国に依存するという無惨な現実。「食」を支える農業・漁業の衰退。一方、環境対策には森林が果たす役割が不可欠だが、現実には森林の荒廃、林業の担い手不足、山村の限界集落化が止まらない。この背景にはどんな事情があり、どうすれば打開していくことができるのか。各分野の第一線で活躍する専門家が、独自の取組みとそれに賭ける思いを語ったアンソロジー。
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